宅老所はじめのいっぽのたましい

「特定非営利活動法人 宅老所はじめのいっぽ」は、年をとって行動が不自由になっても、住み慣れた町に暮らしたいと願うお年寄りと、その家族の声援を受け、1994年に無認可の宅老所として開所しました。

その後、地域の方やボランティアのみなさんに支えられて1999年に特定非営利活動法人として、愛知県に認可され、2000年からは介護保険指定事業所として通所介護事業を行っています。

一般の民家を使用しているのが特徴です。

定員１０名という小さな事業所のため、利用者の方々と家庭的な雰囲気のなかでおしゃべりを楽しみ、それぞれの方に残存機能を生かした関わりをすることで、認知症の進行を防ぎ、筋力低下の予防に努めています。

１日にプログラムはゆったりと幅を持たせて、メンバ―に合わせたものとし、人と人との関わりを大切に、居心地のよい場所作りをこころがけています。

定員10名の地域密着型通所介護事業所です。一戸建ての民家を利用しているので、友人の家に遊びに行くような感じで通っていただけます。

利用される方に合った関わりをすることで、認知症の進行を防ぎ、在宅生活を維持できるような生活リハビリを行っています。
認知症がある方でも、車椅子の方でも大丈夫です。

お申し込みは、あなたの担当ケアマネージャーにご相談下さい。
ケアマネージャーさんがいない方は、直接「宅老所はじめのいっぽ」にお問い合わせ下さい。